PROFILE

坂井 秀彰
‐サカイヒデアキ‐

福岡の端っこ、忘却の炭鉱都市、大牟田。
そこで生まれ育ち、その町のRapperに憧れ
その町のどの町にも属さないオリジナルのHIPHOPに心を奪われる

2002年に”自分達の町の雑音(HIPHOP)で認めさせる”という事をコンセプトに
Artist集団:RECOGNOISEを結成
九州を中心に各県で、大牟田HIPHOPの音を広げ
2005年PV「要求」FastAlbum「要求」をRelease
コアなリスナーに高い評価を受け2006年上京
池袋Bed、URBANCHAMPIONを拠点に新宿、渋谷、六本木など
都内を中心にLIVE活動を展開
HIPHOPの楽曲制作を行っていく中で
独自のHIPHOPの価値観をつくりだそうと
生ピアノや劇団やバンドとのセッションや楽曲制作をつづけ
ポエトリーやHIPHOPとも違う音楽を模索し、HIDEからRICOへ名義をかえる

ラップレゼンテーションという音楽ジャンルを提示し
2008年、全ての曲が物語というSecondAlbum
a book をRelease
2011年、出会った音楽のジャンルを自身のRAPに落として
フュージョンさせたThirdAlbum”赤のナミダと”をリリース
2012年、東京ライフの節目として、MICを持ち始めた頃と今の姿を表現した
ForthAlbum”ハーフトランタ”をRelease

2013年、大牟田に帰ってくると実の兄MASAの誘いで
兄の経営する美容室オレンジトレ、コフレの総務として経営のイロハを学ぶ
2018年、親友YOSHIHITOと共に大牟田に美容室amie:ℓを開店
2022年、amie:ℓ2号店 amie:ℓ田隈店を開店

【現在】
2022年、あるシーンに直面する。それは、大牟田市に引っ越してきたお客様から
「大牟田のいい所教えてください‼」と聞かれたお店の仲間が
「うーん、なんだろう。わかんないです。。」っと答えていた。。
これに大きく感情の揺さぶられる。
「確かに、お気に入りのガード下のラーメン屋やサカイダゴはなくなった。でも沢山いい店もすげー人もいる」

これをスマホでパッといい店や人を紹介したい。
こんな事を広げたいという思いから大牟田のお店を紹介するホームページ。大牟田タウンシティを製作する。
しかし、一人では中々、広めることができず模索する
大牟田商人塾の副会長に就任し、大牟田の商人の皆さん達と勉強にはげみ
大牟田わかもの会議(仮)に参加し、このようなことがしたいと若い人達にメッセージを送っている

ぜひ、大牟田のそんな活動にご興味持てる方は、共に活動してほしいと、人材を集めているとの事なので
インスタのDMよりご連絡ください。との事
@sakai_hideaki_fromoomuta

そして、自身がやってきた音楽の形として
「大牟田」をテーマにしたチルな町のチルなHIPHOP
6枚目のAlbum
NOSTALGIA(ノスタルジー)をRelease

3000枚を、大牟田に来た方や大牟田の商人の方に、無償で配っている
これもすべては、自分たちが誇るこの町を「やべぇ」と言わせたいからである

現在は、そういった活動家という顔や
経営者、動画制作やHPエンジニア、フォトグラファー、デザイナー、Rapper
という多方面で、自身の表現の活動の幅を広げている

しかし本人いわく、”Rapperとしてやりたい事をやっていった延長戦です”
との事
自分の人生を一つの楽曲のように生きるRICOのLIVEを楽しみにしている

ライター:amie:ℓ at takuma WATANABE

DefaultCorona

コロナのまん延から、何かできないか?とリリースしたデフォルトコロナ

TANKO-BUSH*T

大牟田の復興をテーマに、NAKI, KEN, JESTERとともに参加した楽曲をYouTubeリリース

赤のナミダと

Rapresentotion/ラップレゼンテーション(RAP表現)というさらけ出したような新しい音楽表現の提案。”赤のナミダと

タワーレコード他各所にて販売中
ジャケットを押していただくと販売サイトが開きます。

PHOTO

Activity

大牟田の町を2秒で紹介するサイト
大牟田タウンシティの制作をしています

大牟田のホームページをつくろう!という事で、地元の町が少しでも、活気づいてくれるように発信していきます!!

 

Message

大牟田だから、地方だから、
という言葉は、プラスにもマイナスにも聞こえます

大牟田だったらから、できた事
そんな風に前向きに思えるように、私たちも一生懸命にやります
日本中に、世界中に、
この大牟田のイムズをもった若い才能が
花咲いてくれることを切に願っています

一緒に面白くできたら幸いです